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第2回 〜本を読んで体力がつく話 本編〜なぜ熱意と知識だけでは勝てないのか?

皆さん、おはようございます。朝6時になりました。「夜明けの戦略会議」、社長参謀の小島です。昨日は、インプットばかりで行動が伴わない、「知識メタボ」という、組織の見えざる病について、お話しさせていただきました。さて、本日はその第二回。では、なぜ、私たちの組織は、知識メタボに陥ってしまうのか。その根本的な原因を、解き明かしていきたいと思います。昔から、成長の秘訣は、「心・技・体」この三つのバランスにある、と言われています。「やりたい」という熱意、これが「心」。「やり方」という知識やノウハウ、これが「技」。多くの企業が、この「心」と「技」を育てるために、マインドセット研修を行ったり、最新のビジネス書を勧めたりしています。もちろん、それ自体は、とても大切なことです。しかし…それだけでは、今の時代、勝つことはできません。なぜなら、三つ目の要素が、決定的に欠けているからです。それが、「体」。つまり、「実践躬行力」です。事業を、現実の、泥臭いマーケットの中で動かし、競合との厳しい戦いに打ち勝ち、そして、予期せぬトラブルを乗り越えるための、強靭な肉体。これこそが、「体」なのです。少し、具体的に考えてみましょう。会社の生命線とも言える「企画力」を例にお話しします。私は、企画力とは、「かけ算」である、と考えています。「切り口の数」、かける、「連想力」。この方程式です。本やセミナーで得られる「切り口」と…

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