
ひとよ、汝が罪の(詩編 14編)
主は天から人の子らを見渡し、探される 目覚めた人、神を求める人はいないか、と。 だれもかれも背き去った。 皆ともに、汚れている。 善を行う者はいない。ひとりもいない。 (詩編14編2節~3節) 7節しかない短い詩編ですが、この詩編が取り扱っているテーマの重さのゆえに、簡単に読み進めることができません。 使徒パウロは、ローマの信徒への手紙3章で、この詩編、あるいはほぼ同じ内容の詩編53編を引用しながら、人間の罪について語ります。それは表面的な、容易に埋め合わせることができる類いのものではありません。人間の存在そのものに深く関わる、絶望的なまでに回復困難な問題としての罪です。「だれもかれも背き去った。皆ともに、汚れている。善を行う者はいない。ひとりもいない」とあるとおりです。 非常に厳しい言葉が書き連ねてありますが、これらをしっかりと受け止め、主に立ち返ることが必要です。なぜなら自分の罪を認めて悔い改めることなしに、神の救いの恵みをいただくことはできないからです。 私たちは毎週日曜日の礼拝において罪の告白をし、罪の赦しをいただきます。そして、このことを通して私たちは主に立ち返り、キリストに似たものとして整えられていくのです。
The skinny
The skinny isn't ready yet — notes appear once the transcript is processed.