
神の言葉に忠実に生きる(列王記上 13章)
この出来事の後も、ヤロブアムは悪の道を離れて立ち帰ることがなく、繰り返し民の中から一部の者を聖なる高台の祭司に任じた。 (列王記上13章33節) 北王国は、偶像崇拝の罪を悔い改めることなく、「ヤロブアムの道」を歩み続け、紀元前722年頃、主なる神の裁きにより、「地の面から滅ぼし去られること」になりました。「神の人」と「老預言者」との出来事は衝撃的です。しかし、この事件をとおしても、神は、ヤロブアムを悔い改めへと招かれたのです(33、34節)。 「老預言者」は、神の命令で留まっていた「神の人」を欺いて食事へと招きました。王国分裂後、神の御告げを聴く機会がなくなり、霊的な飢え渇きをおぼえていたのでしょうか。南王国からの預言者である「神の人」をぜひとも招きたかったのでしょう。しかし、神の言葉を告げる預言者が人を欺くことは絶対に許されません。それにも関わらず、気の毒にも、神に裁かれたのは「神の人」でした。神の命令に逆らって、ベテルで飲み食いしたからです(21、22節)。…
The skinny
The skinny isn't ready yet — notes appear once the transcript is processed.