
誤解の解決はどこから(ヨシュア記 22章)
エルアザルの子である祭司ピネハスは、ルベン、ガド、マナセの人々に告げた。「わたしたちは今日、主がわたしたちの中におられることを知った。」 (ヨシュア記22章31節) 既にルベン、ガド、マナセ半部族は、ヨルダン川の東側に土地を得ていましたから、他の部族が川の西側を取得する戦いを援助します。約束どおり戦い続けた彼らは川の東へと送り出され、主の祭壇が築かれていた川の西側のシロから祝福されて出て行きます。その後、彼らは川のほとりに大きな石の建造物を築きます。 それを遠くから見た人たちから、神に背く祭壇を築いたという噂が起こり、噂を信じた人たちは、神に背く行為で彼らを打つべしと決議します(12節)。しかし、現地調査をしてみると、それは誤解でした。主への背信ではありませんでした。それを築いたのは将来世代への心配でした。川の西と東に別れて住み続ける内に、西の人たちから「あなたたちはイスラエルの神、主と何の関係もない」と言われ、東側の者たちが主を畏れることから遠ざかるかもしれないと思ったからです。大きな祭壇は両者の間柄を示す証拠です(28節)。噂だけで動いていたら大惨事でした。…
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