
神はわたしの保証人(ヨブ記 17章)
あなた自ら保証人となってください。 ほかの誰が わたしの味方をしてくれましょう。 … どこになお、わたしの希望があるのか。 誰がわたしに希望を見せてくれるのか。 (ヨブ記17章3節、15節) 17章でも、心の揺れ動くヨブの姿、苦難に対する嘆き、責め立てる友人たちの敵意に心が痛みます。人としてできる限り正しく生きてきたヨブには苦難の理由がわかりません。それが試練であるのか、罰であるのかさえ。 ヨブは、「わたしの人生は過ぎ去り、わたしの計画も心の願いも失われた」と語ります(11節)。理由の分からない苦しみは、その人を深く悩ませ、その人生を希望のないものにしてしまいます。人は生きる意味を考えながら生きる存在です。生きる意味、目的を見失って、ヨブは自分の人生が生きる喜びより死を待つ苦しみしかない人生になったと言います。 希望が見出せない状況にあって、ヨブは神に対して「わたしの保証人になってください」と訴えます。ヨブにとって神だけが頼るべきお方であり、私たちにとっても同じです。私たちの人生が希望のないものになることはありません。私たちと共にいつも神がおられます。わたしをお造りになった方がわたしの保証人としておられます。このお方を信じて頼るところに生きる目的、意味が生まれます。とこしえの希望があるのです。
The skinny
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