
摂理の主である神の導きに信頼しよう(ヨブ記 39章)
鷹が翼を広げて南へ飛ぶのは お前が分別を与えたからなのか。 鷲が舞い上がり、高い所に巣を作るのは お前が命令したからなのか。 (ヨブ記39章26節~27節) 神は続けてヨブに問いかけられます。本日の章では、地に住む動物、地の上を飛ぶ鳥に関して問いを発せられます。全体として共通していることは、獣や鳥など様々な種類の動物の生命に関わることです。 これらのものに生命を与えたのは誰か。それらの生命を守るのは、またそれに必要なことをなし得るのは誰なのか。知っているなら、答えてみよ。ヨブには答える術もありません。 神のこのような問いかけは、もちろんヨブを困らせるためではありません。これは、ヨブが自らの無知を自覚し、神の前に真に謙遜になり、神への信仰と従順のうちに正しく生きることができるためです。 神は私たちの現実と必要を、私たち以上にご存じです。それで、私たちに必要かつ有益なことをしてくださいます。そこには、私たちが今分からないこと、苦しみ悩むこともあるでしょう。しかし、神がなさることに信頼して、今後のより確かな知識と感覚が与えられることを期待しましょう。そして、信仰によって受け止め、受け入れていきましょう。
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